すいこう‐さいばい【水耕栽培】
土壌を全く使わず、生長に必要な養分を溶かした水溶液(養液)で植物を育てること。水培養。水中培養。水耕。水耕法。水栽培(みずさいばい)。養液栽培。
すいこう‐しゃ【水交社】
明治9年(1876)に創設された旧日本海軍高等官の親睦(しんぼく)および研究・共済を目的とする団体。第二次大戦後に解散したが、昭和29年(1954)に水交会の名で復活。→偕行社
すいこう‐せい【水硬性】
セメント類などで、水との化学反応で硬化がすすむ性質。硬化後も水中では強度が低下しない。ポルトランドセメント、アルミナセメントなどが知られる。→気硬性
すいこう‐せき【水孔石】
⇒抗火石
すいこう‐ほう【水耕法】
水耕による栽培法。
すいこでん【水滸伝】
中国の長編口語小説。四大奇書の一。清の金聖嘆(きんせいたん)が後半部を切り捨てた70回本のほかに100回本・120回本がある。作者は施耐庵(したいあん)・羅貫中(らかんちゅう)らというが不明。...
すい‐ごう【水郷】
「すいきょう(水郷)1」に同じ。「—柳川(やながわ)」 茨城県・千葉県境の利根川下流の低湿地帯の称。佐原(さわら)・加藤洲(かとうず)十二橋・十六島(じゅうろくしま)・潮来(いたこ)などを含...
すいごうつくば‐こくていこうえん【水郷筑波国定公園】
茨城県から千葉県にかけての水郷地帯、および筑波山を中心とする国定公園。霞ヶ浦・鹿島神宮・犬吠埼(いぬぼうさき)などを含む。
すい‐さい【水彩】
1 水で溶いた絵の具で彩色すること。 2 「水彩画」の略。
すい‐さい【水災】
洪水による災害。水害。