たんたい‐けっさん【単体決算】
一つの会社だけでの収支決算。単独決算。→連結決算
たんどく‐けっさん【単独決算】
⇒単体決算
ちゅうかん‐けっさん【中間決算】
企業が事業年度初めから6か月目に公表する決算。
ちゅうかん‐はいとう【中間配当】
営業年度を1年とする会社が、決算期ではなくて年度の途中で行う配当。あらかじめ定款に定めておき、取締役会の決議によって行うことができる。→期末配当
ちょうけし‐ほう【帳消し法】
相互に売買・貸借の関係にある者が、取引ごとに代金の受け渡しをしないで各自の帳簿に記入しておき、一定期間ののちに決算してその差引残高のみを現金で授受する方法。
ちょう‐じめ【帳締め/帳〆】
帳簿の決算。「上半期の—をする」
帳尻(ちょうじり)が合(あ)・う
1 収入と支出とが合致する。「決算の—・わない」 2 物事のつじつまが合う。つりあいがとれる。「このヒットで、先のエラーと—・う」
ちんもく‐きかん【沈黙期間】
1 作家や音楽家などが著作物の発表や公演等の活動を中止してから、その活動を再開するまでの期間。 2 上場企業などが、決算情報の漏(ろう)洩(えい)を防止し、情報公開の公平性を確保するため、決算に...
つき‐べつ【月別】
1か月ごとに分けること。「—の収支決算」
辻褄(つじつま)を合(あ)わ・せる
筋道が通るようにする。理屈を合わせる。「決算報告までに収支の—・せる」