出典:gooニュース
森友学園問題 財務省の決裁文書改ざん問題をめぐり 公開する文書の一覧など国会に提示
森友学園問題に関する財務省の決裁文書改ざん問題をめぐり、財務省はきょう、今後、公開する文書の一覧を国会に提示しました。文書は改ざんを苦に自殺した財務省近畿財務局の元職員・赤木俊夫さんの妻が開示を求めていたもので、財務省はきょう、参議院・予算委員会の理事会に公開する文書の一覧などを提示しました。
森友文書の概要、近く国会提示へ 決裁文書改ざん問題で財務相
加藤勝信財務相は14日、森友学園に関する決裁文書改ざん問題を巡り、財務省が今後開示する大量の関連文書の概要を、近く国会に提示する考えを示した。目録のような説明資料を念頭に置いているとみられる。同日の閣議後記者会見で「どういった文書がその中にあるかが分かるような資料を調整している」と話した。
スムーズに「上司の決裁」もらうなら夕方が狙い目 商談先への提案も「通りやすい」タイミングで
これをうまく利用すると、例えば、上司の決裁が必要だけど、粗探しや突っ込みはされたくない、とにかく承認のハンコだけ押してほしいという場合は、上司が「決断疲れ」に陥っている可能性の高い夕方の時間帯に案件を持ち込めば、深く考えずにOKを出してもらえるかもしれません。
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