か‐へん【河辺】
河のほとり。かわばた。
かほく
石川県中部の市。平成16年(2004)河北郡高松町、七塚町、宇ノ気(うのけ)町が合併して成立。繊維工業が盛ん。人口3.5万(2010)。
かほく【河北】
中国北部、渤海(ぼっかい)に面する省。省都は石家荘(せっかそう)。首都北京(ペキン)が所在。ホーペイ。
かほく‐がた【河北潟】
石川県中部にある潟湖(せきこ)。かつての4分の3近くが干拓されて、現在は面積4.1平方キロメートル。西側に内灘(うちなだ)砂丘がある。
かほく‐しょう【河北省】
⇒河北
かほく‐しんぽう【河北新報】
河北新報社が発行する日刊ブロック紙。明治30年(1897)に仙台で創刊。「河北」は白河の関より北の意。主に宮城県内で読まれるが、他の東北各県でも購読されている。発行部数は約37万部(2023年下...
かぼと‐いせき【河姆渡遺跡】
中国浙江省余姚県の杭州湾南岸河姆渡村にある新石器時代初期の遺跡。米や骨製農具などが出土、揚子江下流域にも黄河流域で行われていた畑作農耕と同時期に稲作文化が存在していたことが示された。
か‐りゅう【河流】
河の流れ。「利根の—」
か‐りょう【河梁】
川に架けた橋。
かわ【川/河】
雨などの自然の水が集まり、陸上のくぼみを傾斜に沿って流れ下る水路。河川(かせん)。