がん‐ゆ【含油】
油を含んでいること。
きかい‐あぶら【機械油】
摩擦を減らし、摩擦熱を防いで、機械の運動を滑らかにするための油。潤滑油。
き‐じょうゆ【生醤油】
1 ほかの調味料などを混ぜたり、薄めたりしていない醤油。 2 もろみをしぼったままで、熱を加えていない醤油。
なま‐じょうゆ【生醤油】
⇒きじょうゆ
きのみ‐あぶら【木の実油】
木の実を絞って作る油。特に、椿油(つばきあぶら)をいう。
きはつ‐ゆ【揮発油】
原油を分別蒸留する際、低沸点で得られる油。ふつう燃料用のものをガソリン、溶剤用のものをベンジンとよぶ。揮発油税法などでは「セ氏15度で比重が0.8017を超えない炭化水素油」と規定している。
キャノーラ‐ゆ【キャノーラ油】
菜種油の一つ。キャノーラ(アブラナの一品種)からとれる食用油。不飽和脂肪酸であるオレイン酸やリノール酸などを多く含む。カノーラ油。
きゃら‐の‐あぶら【伽羅の油】
江戸前期、京都室町の髭の久吉が売り始めた鬢(びん)付け油の一種。
きゅう‐ゆ【給油】
[名](スル) 1 自動車・飛行機などに燃料油を補給すること。「高速道路に入る前に—する」 2 機械の摩擦部分に潤滑油を注入すること。
きょうにん‐ゆ【杏仁油】
杏仁を圧縮して得られる無色または淡黄色の透明な脂肪油。軟膏や香油・食用油などに用いる。