きり‐あぶら【桐油】
⇒とうゆ(桐油)1
きり‐ゆ【桐油】
⇒とうゆ(桐油)1
ぎょとう‐ゆ【魚灯油】
イワシ・ニシンなどの脂肪からとる油。灯火用。魚油。魚灯。
ぎょ‐ゆ【魚油】
イワシ・ニシン・サバなどを圧搾して採取した脂肪油。魚臭があり、不飽和脂肪酸の含有が多い。硬化油・石鹸(せっけん)などの原料。
ぎんだし‐あぶら【銀出し油】
頭髪用の油の一。ビナンカズラのつるの皮を水に浸し、粘りをつけたもの。
くうちゅう‐きゅうゆ【空中給油】
飛行中の航空機に他の航空機から送油管で燃料を補給すること。
くじら‐あぶら【鯨油】
鯨から採取した油。灯火用などにした。げいゆ。
くず‐じょうゆ【葛醤油】
醤油味の汁を煮立てた中に葛粉を溶いたものを混ぜた、とろみのある汁。
くへんとう‐ゆ【苦扁桃油】
苦扁桃の種子から油をとった絞りかすを発酵させたものを蒸留して得る無色の液体。主成分はベンズアルデヒド。飲料・菓子・化粧品などの香料に用いる。
くるみ‐あぶら【胡桃油】
クルミの実を搾ってつくる油。黄緑色で香味があり、食用とするほか油絵の具などの製造に用いる。