ほう‐もん【法文】
経・論・釈など仏法を説き明かした文章。
ほう‐もん【法門】
《悟りに入る門の意》仏法。仏の教え。
ほうもん‐か【法文歌】
「法文の歌(うた)」に同じ。
ほうもん‐の‐うた【法文の歌】
平安末期に行われた今様歌の分類の一。和讃(わさん)の形式で、七・五(または八・五)の4句からなり、仏教の法文について詠んだ歌。ほうもんか。
ほうゆう‐かい【法友会】
地域・職域・出身サークルなどごとに活動する法政大学卒業生の同窓会。上部組織として法政大学校友連合会がある。 東京弁護士会に所属する弁護士による親睦・研究などのための任意団体。
ほう‐よう【法用】
「法要1」に同じ。
ほう‐よう【法要】
1 死者の追善などのために行う仏教の儀式。法事。法会。法用。「—を営む」 2 四箇(しか)の法要など、法会における法式。 3 仏法のかなめ。仏の教えの大切な要点。
ほう‐ら【法螺】
「ほら(法螺)」に同じ。
ほう‐らく【法楽】
1 仏法を味わって楽しみを生じること。また、仏の教えを信受する喜び。釈迦が悟りを開いたのち1週間、自分の悟った法を回想して楽しんだことが原義。 2 経を読誦(どくじゅ)したり、楽を奏し舞をまった...
ほうらく‐かかい【法楽歌会】
神仏に奉納する和歌の会。