ジュグラー‐の‐なみ【ジュグラーの波】
《Juglar cycles》「ジュグラー循環」に同じ。
じゅん‐マイクロは【準マイクロ波】
《quasi-microwave》極超短波帯のうち、周波数が1〜3ギガヘルツの電波。山や建物などがあっても、ある程度回り込んで伝播する性質がある。携帯電話やPHSのほか、Bluetooth(ブル...
じょうがん‐の‐おおつなみ【貞観の大津波】
⇒貞観地震
すいちょく‐へんぱ【垂直偏波】
直線偏波のうち、電場の振動方向が地面に対して垂直のもの。ラジオ放送や携帯電話の電波に用いられ、送受信アンテナは地面に対して垂直に設置される。→水平偏波
すい‐は【水波】
1 水面に立つ波。波浪。 2 水と波。名は違っても、本体は同じであることをたとえていう。「—の隔て」
すいへい‐へんぱ【水平偏波】
直線偏波のうち、電場の振動方向が地面に対して水平のもの。地上波テレビ放送に用いられ、送受信アンテナは地面に対して平行に設置される。→垂直偏波
すいめん‐は【水面波】
水の表面の上下動に対して、表面張力や重力が復元力として作用することで起こる波。前者を表面張力波、後者を重力波という。水の波。
すっぱ【素っ破/透っ波】
1 戦国時代、武家が野武士や野盗であった者を取りたてて使った間者。乱波(らっぱ)。忍びの者。 2 ぬすっと。すり。かたり。「それがしは京田舎走りまはって、かくれもなき—ぢゃ」〈虎清狂・禁野〉 3...
スピン‐は【スピン波】
結晶格子などにおいて、整列した電子のスピンに配向の乱れが生じ、波として伝播したもの。
せいがいは【青海波】
(「清海波」「青海破」とも書く)雅楽。唐楽。盤渉(ばんしき)調で新楽の中曲。舞は二人舞で、舞姿は優美。「輪台(りんだい)」を序として引き続いて舞う。番舞(つがいまい)は「敷手」。 清元。...