ゆう‐なみ【夕波】
夕べに立つ波。
ゆ‐ば【湯葉/湯波/油皮】
豆乳を煮たときに上面にできる薄黄色の皮膜をすくい取ったもの。生(なま)湯葉と干し湯葉があり、吸い物・煮物などに用いる。うば。 [補説]書名別項。→湯葉
おう‐は【横波】
⇒よこなみ(横波)
よこ‐なみ【横波】
1 船などの横側から打ちつける波。「—を受けて転覆する」⇔縦波。 2 波動を伝える媒質が、波の進行方向と垂直に振動する波。弦の振動、電磁波や地震のS波など。⇔縦波。
よせ‐なみ【寄(せ)波】
打ち寄せてくる波。⇔引き波。
よ‐は【余波】
1 波の立つ原因が去ったあとも残っている波。「台風の—」 2 ある事柄が周囲のものに影響を及ぼすこと。また、その影響。とばっちり。「列車事故の—で観光客が激減する」
ラジオ‐は【ラジオ波】
⇒電波
らっ‐ぱ【乱波】
「素(す)っ破(ぱ)1」に同じ。
ラブ‐は【ラブ波】
境界面が水平な弾性体の上に、性質の異なる表層があるときに伝わる横波の表面波。水平振動だけからなり、地震波ではS波のあとに現れる。英国の物理学者ラブ(A.E.H.Love[1863〜1940])が...
りゅう‐ぎょうは【劉暁波】
⇒リウシャオボー(劉暁波)