やく‐ちゅう【訳注/訳註】
1 翻訳と注釈。 2 翻訳文をよりよく理解するために翻訳者がつける注釈。→原注
ゆ‐ちゅう【輸注】
[名](スル)薬剤や血液製剤などを点滴によって投与すること。
ゆ‐つぎ【湯次/湯注】
「湯桶(ゆとう)」に同じ。
りゅう‐ちゅう【流注】
[名](スル) 1 流れ込むこと。また、流し込むこと。「数国の彊内を経て—する者は」〈西周訳・万国公法〉 2 ⇒るちゅう(流注)
る‐ちゅう【流注】
結核の病巣に生じた膿(うみ)が、組織の間を流れ下り、離れた場所にたまること。流注膿瘍(のうよう)。りゅうちゅう。
れき‐ちゅう【暦注】
暦本に記載される諸種の注記。天象・七曜・干支・朔望・潮汐・二十四節気・雑節・二十八宿・九星・六曜をはじめ、中段の十二直、下段の吉凶の選日など。
わり‐ちゅう【割(り)注/割り註】
本文中に、2行にして組み込んだ注釈や解説。