きょく‐よう【極洋】
南極や北極に近い海洋。
こう‐よう【洸洋/潢洋】
[ト・タル][文][形動タリ]水が深くて広いさま。また、学説・議論などが深く広いさま。「—たる蒼海の有様」〈漱石・草枕〉
こう‐よう【航洋】
船で海を渡ること。航海。
ご‐たいよう【五大洋】
世界の五つの大洋。太平洋・大西洋・インド洋・北極海・南極海。
さん‐たいよう【三大洋】
太平洋・大西洋・インド洋の称。
せい‐よう【西洋】
日本や中国などから欧米の諸国をさしていう語。欧米。泰西。
ぜんと‐ようよう【前途洋洋】
[ト・タル][文][形動タリ]先行きが開け、未来に希望のもてるさま。
たいせい‐よう【大西洋】
《Atlantic Ocean》三大洋の一。南北アメリカ大陸とヨーロッパ大陸・アフリカ大陸との間にある大洋。総面積約8244万平方キロメートル。平均水深3926メートル。地球表面の約6分の1を占める。
たいへい‐よう【太平洋】
《Pacific Ocean》三大洋の一。南北アメリカ大陸・アジア・オーストラリア大陸・南極大陸の間にある世界最大の大洋。地球表面の約3分の1を占め、総面積約1億6500万平方キロメートル。平均...
たい‐よう【大洋】
大きい海。広い海。大海。太平洋・大西洋・インド洋を三大洋、北極海・南極海を加えて五大洋という。