ライト【right】
1 右。右側。⇔レフト。 2 野球で、右翼。また、右翼手。⇔レフト。 3 右派。保守派。「ニュー—」⇔レフト。 4 《時に、rights となる》正当な要求。権利。→ライツ
ライト‐ウイング【right wing】
1 (政治的に)右翼。右派。⇔レフトウイング。 2 ラグビーで、スリークオーターバックの右端の位置。また、その位置の選手。右ウイング。⇔レフトウイング。 3 サッカーで、フォワードの右端の位置。...
らく‐がく【洛学】
中国、宋の程顥(ていこう)・程頤(ていい)の学派。両人の出身が洛陽であったことに基づく。
らくしょろけん【落書露顕】
室町時代の歌論・連歌論書。1巻。今川了俊著。応永19年(1412)ごろ成立か。歌壇における二条派隆盛時にあって、冷泉家当主為尹(ためまさ)を擁護し、和歌・連歌の風体・作法などについて論じた書。
らく‐せき【落籍】
[名](スル) 1 戸籍簿から抜け落ちていること。 2 名簿から名を除くこと。仲間から抜けること。 3 抱え主への前借金などを払ってやって、芸者や娼妓(しょうぎ)の稼業から身をひかせること。身請...
ラクノウ【Lucknow】
インド北部、ウッタルプラデシュ州の都市。同州の州都。ガンジス川の支流グムティ川沿いにあり、金銀細工や繊維・印刷工業が盛ん。ムガル帝国時代から繁栄し、インドにおけるイスラム教シーア派の聖地イマーム...
らくほう‐じ【楽法寺】
茨城県桜川市にある真言宗豊山派の寺。山号は、雨引山。開創は用明天皇の時代、開山は中国から来日した法輪独守居士と伝える。雨引観音。
ラジカリスト【radicalist】
《「ラディカリスト」とも》急進主義者。過激派。
ラテン‐ご【ラテン語】
インド‐ヨーロッパ語族のイタリック語派に属する言語。古代ローマ人の用いた言語。ローマ帝国崩壊後も、ローマ‐カトリック教会の公用語として今日まで保たれ、また、ヨーロッパの共通の文語として中世から近...
ラトビア‐ご【ラトビア語】
ラトビア共和国の公用語。インド‐ヨーロッパ語族のバルト語派に属する。レット語。