じょうみゃく‐ぶつりゅう【静脈物流】
使用済みの製品や産業排出物などをリサイクルしたり適正に処分したりするために流通させること。→静脈産業 →動脈物流
じょう‐りゅう【上流】
1 川の流れの、源に近い方。また、源に近い部分。かわかみ。⇔下流。 2 社会的地位・生活程度などの高い階級。「—家庭」⇔下流。
じょ‐りゅう【女流】
女性。婦人。女性の芸術家や技術家などにいう。「—画家」
じ‐りゅう【時流】
その時代の社会一般の風潮や、思想の傾向。「—に乗る」「—を超えた作品」
じ‐りゅう【自流】
1 自分だけの特有のやり方。自己流。我流。 2 自分の所属する流派。
じん‐りゅう【人流】
人々の、移動を伴う一連の動き。また、人々の動線。「—分析」
すいそう‐りゅう【吹送流】
風のために水面が移動し、他の場所の水がこれを補うかたちで生じる流れ。→風成(ふうせい)海流
すいふ‐りゅう【水府流】
日本泳法の流派の一。水戸藩主徳川斉昭(とくがわなりあき)が、小松流の泳法と島村流の泳法とを合わせて作った流派。
すい‐りゅう【水流】
水が流れること。また、その流れ。
すぎやま‐りゅう【杉山流】
鍼術(しんじゅつ)の流派の一。元禄年間、杉山和一が始めた。