すみのくら‐りゅう【角倉流】
⇒嵯峨流3
せいし‐でんりゅう【静止電流】
生物体に静止電位が生じたときに流れる電流。→活動電流
せいたい‐でんりゅう【生体電流】
生体中を流れる電流。細胞膜の内外でイオン分布が不均衡になり、電位差が生じることによって起こる。静止電位による静止電流と、活動電位による活動電流とに分けられる。→生物電気
せいてん‐らんきりゅう【晴天乱気流】
晴天で雲一つないときに起こる予測困難な乱気流。ジェット気流の近くに現れやすく、飛行機が破損することもある。晴天乱流。CAT(clear-air turbulence)。
せいてん‐らんりゅう【晴天乱流】
⇒晴天乱気流
せい‐りゅう【整流】
1 交流を直流に変換すること。 2 気体や液体の流れの乱れを整えること。また、一方向へ流れるようにすること。
せい‐りゅう【清流】
1 清らかな水の流れ。 2 名門。また、その出身者。 3 清廉潔白な人々。
せきうん‐たいりゅう【積雲対流】
積雲、積乱雲の発生に伴う対流。湿潤な大気において、上昇流では水蒸気の凝結と潜熱の放出が生じ、大気の状態は不安定になる。
せきぐち‐りゅう【関口流】
柔術の一派。江戸初期に起こった流派で、関口氏心(せきぐちうじむね)が居合と柔術を組み合わせて創始。新心流。
せきしゅう‐りゅう【石州流】
1 茶道の流派の一。片桐石州を祖として江戸初期に成立。分派が多い。 2 華道の一派。片桐石州を祖とする。