せんけ‐りゅう【千家流】
千利休を祖とする茶道の流派。裏千家・表千家・武者小路(むしゃのこうじ)千家に分かれる。千家。
せんにゅう‐きょくりゅう【穿入曲流】
⇒穿入蛇行
せん‐りゅう【潜流】
海洋の表層部の下を、表面海流とは違った向きに流れる海流。赤道潜流など。
ぜんどう‐りゅう【善導流】
中国浄土教三流の一。善導を祖とする。日本の浄土教はこの影響を受けた。
ぜんぱ‐せいりゅう【全波整流】
交流電流の正・負両波とも整流し、流れの向きを同じにすること。これに対し、正の部分だけ整流することを半波整流という。
そうきょく‐ガスりゅう【双極ガス流】
⇒双極分子流
そうきょく‐ぶんしりゅう【双極分子流】
星形成領域に見られる分子流。ガスや塵が原始星に集まって円盤状になり、円盤と垂直な方向(原始星の回転軸の両極方向)に細く絞られた原始星ジェットを形成し、原始星から離れるに従い、周囲の物質を引きずっ...
そうせき‐ちんりゅう【漱石枕流】
⇒石に漱(くちすす)ぎ流れに枕(まくら)す
そうたん‐りゅう【宗旦流】
茶道の流派の一。千宗旦を開祖とし、江戸初期に成立。侘(わ)びに徹した茶の境地を伝える。
そうへん‐りゅう【宗徧流】
茶道の流派の一。千宗旦の門弟山田宗徧を開祖とする。宗旦流に武家風の力強さが加味されている。