ミンディル‐ビーチ【Mindil Beach】
オーストラリア、ノーザンテリトリーの都市ダーウィンの市街南西部の一地区。ファニー湾に面する美しい砂浜が広がる海岸保養地。乾季の時期の夜に開かれる野外市場が有名。
ムアラ【Muara】
ブルネイ北部の町。首都バンダルスリブガワンの北東約20キロメートルに位置する。同国で唯一、水深が深い港湾をもち、王立ブルネイ海軍の基地がある。近郊のムアラビーチは、白い砂浜が広がる海岸保養地とし...
ムイ‐ネー【Mui Ne】
ベトナム南部、ビントゥアン省の村。ファンティエットの東約20キロメートルの岬に位置する。白い砂浜が広がり、海岸保養地としての開発が進められており、多くのホテルやレストランが建ち並ぶ。
むくどりのゆめ【椋鳥の夢】
浜田広介の童話、および同作を表題作とする児童文学作品集。作品は大正8年(1919)、児童雑誌「良友」に発表。作品集は大正10年(1921)、「広介童話全集」の第1巻として刊行。
ムリ‐ビーチ【Muri Beach】
南太平洋、クック諸島のラロトンガ島南東部の海岸。白い美しい砂浜と遠浅の礁湖が広がり、同島有数の海岸保養地として知られる。シュノーケリングをはじめ、各種マリンスポーツが盛ん。
めいじ‐とうきょうじしん【明治東京地震】
明治27年(1894)6月20日に発生した東京湾北部を震源とする地震。震源の深さ約40〜60キロメートル、地震の規模はマグニチュード7程度。東京・横浜・川崎で死者計31名。煉瓦(れんが)造りの建...
め‐かけ【妾/目掛(け)】
1 《目をかけるところから》正妻のほかに、愛し養う女性。二号。「—を囲う」 2 ひいきにすること。また、そのもの。「不断—の浜側の色宿に昼過ぎより入らせられ」〈浮・曲三味線・三〉
めぐら・う【巡らふ/回らふ/廻らふ】
[動ハ四]《動詞「めぐる」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」》 1 巡回する。めぐり歩き続ける。「とのゐたしかに—・ひてさぶらはせ」〈浜松・三〉 2 ためらってさまよう。躊躇(ちゅうちょ)する。「...
メシラ‐ビーチ【Messilah beach】
クウェート国の首都クウェートにある観光・保養地。市街東部、クウェート湾に面し、白い砂浜が南北に広がる。プール、テニスコート、ボウリングなどの施設もある。
め‐ぬき【目抜き】
[名・形動]目立つこと。中心的であること。また、そのさま。「浜町の—な土地百坪ばかり」〈荷風・腕くらべ〉