ふゆう‐りゅうしじょうぶっしつ【浮遊粒子状物質】
⇒エス‐ピー‐エム(SPM)
ふゆう‐れい【浮遊霊】
心霊主義的な考えに基づいて、現世をさまよっているとされる霊。
ふゆう‐わくせい【浮遊惑星】
恒星などの公転軌道にない、惑星程度の質量をもつ天体の総称。もとは恒星を公転していた原始惑星や惑星などが、他天体との重力相互作用で弾き出され、大きく銀河を公転し始めたものと考えられている。自由浮遊...
ふ‐よう【浮揚】
[名](スル)浮かびあがること。また、浮かびあがらせること。「景気を—する」
ふ‐よう【浮葉】
水生植物の葉のうち、水面に浮かんでいる葉。→水中葉 →水上葉
ふよう‐しょくぶつ【浮葉植物】
水生植物の一。葉が水面に浮かび、根は水底の土中に固着しているもの。浅い池・沼・川・湖などに生育し、水面葉と形の異なる水中葉をもつものもある。ヒシ・ヒツジグサなど。
ふ‐りゅう【浮流】
[名](スル)水に浮かんで流れること。「船の残骸が—する」
ふ‐りゅう【浮立】
佐賀県を中心に分布する風流(ふりゅう)系の民俗芸能。太鼓や鉦(かね)を打ち鳴らして、集団で踊るものが多い。
ふりゅう‐きらい【浮流機雷】
係留索が切れて流れだした機雷。→浮遊機雷
ふ‐りょく【浮力】
流体中にある物体に、流体が及ぼす上向きの力。物体が押しのけた流体の重さに等しい。無重量状態では浮力は存在しない。