目(め)に障(さわ)・る
1 目の毒になる。転じて、見て不愉快になる。「相手の一挙手一投足が—・る」 2 視界を妨げる。「千巌の嶺—・り」〈海道記〉
め‐ぼし【目星】
1 目当て。見当。見込み。 2 目の角膜の縁に、粟粒ほどの小さな白い濁りのできたもの。星目。 3 疲れたときや頭を打ったときなどに目にちらつく星のようなもの。「やうやうひだるさに—の花の散るなら...
めまんべつ‐くうこう【女満別空港】
北海道網走郡大空町にある空港。地方管理空港の一。昭和38年(1963)開港。
目(め)もなく
目を細くして。「うれしげに、—打ち笑ひ」〈仮・東海道名所記・六〉
もいわ‐やま【藻岩山】
北海道札幌市南区にある山。標高531メートル。頂上付近に柱状節理が見られる。北東斜面の広葉樹が茂る原始林は「藻岩山原始林」として国の天然記念物に指定されている。
もう‐に【猛に】
[副]《形容動詞「猛(もう)」の連用形から》程度のはなはだしいさま。たいそう。ひどく。「—毛が生えておせらしや」〈仮・東海道名所記・三〉
モエレぬま‐こうえん【モエレ沼公園】
北海道札幌市にある公園。基本設計はイサム=ノグチ。平成17年(2005)完成。園内のモエレ山からは札幌市内が一望できる。
もこと‐やま【藻琴山】
北海道東部、屈斜路湖の北側にある山。標高1000メートルの円錐状火山で、屈斜路カルデラの外輪山の一。阿寒国立公園の一部。
もった‐みさき【茂津多岬】
北海道南西部、渡島(おしま)半島にある岬。日本海に面し、海岸一帯は狩場茂津多道立自然公園に指定されている。
もつ‐ご【持子】
コイ科の淡水魚。池沼や細流にすみ、全長8センチくらい。体は細長く、口は小さい。背部は黒ずむが、体側から腹部は銀白色。春から夏に水草や石に産卵し、雄が卵を守る。関東以南に分布するが、東北・北海道で...