出典:青空文庫
・・・かけ出した各消防署のポンプも、地震で水道の鉄管がこわれて水がまるで・・・ 鈴木三重吉「大震火災記」
・・・ずその第一ページは、消防署で日夜火の手を見張っている様子を歌ってあ・・・ 寺田寅彦「火事教育」
・・・を充分に進めた上で、消防署の配置や消火栓の分布を定めるのでなければ・・・ 寺田寅彦「函館の大火について」
出典:gooニュース
大津・中消防署の新庁舎が完成、来月1日から運用
【滋賀】大津市消防局の中消防署の新庁舎が、同市皇子が丘3丁目に完成した。12月1日から運用する。 現在の中消防署は、御陵町の市役所別館に併設されている。1971年に建てられた。老朽化が進み、県都の防災・災害対応を担う拠点なのに耐震性能が不足。市役所の庁舎とともに、建て替えが長年の懸案になってきた。 市は、びわこボートレース場の駐車場用地の一部を県から取得。
大規模災害に備え充実設備 大津・中消防署の新庁舎完成
大津市皇子が丘で整備していた中消防署新庁舎の竣工(しゅんこう)式が22日、現地であった。大規模災害に備えた防災設備のほか、実践的な訓練ができる設備を備える。12月1日、運用を開始する。 (青山尚樹) 鉄筋コンクリート造り3階建て、延べ床面積約2670平方メートル。以前はボートレースびわこの駐車場の一部だった。
多摩消防署 筆談器の寄贈受け感謝状 聴覚障害者協会へ〈川崎市多摩区・川崎市麻生区〉
多摩区聴覚障害者協会(天笠裕太会長)はこのほど簡易筆談器4台を多摩消防署(佐川勉署長)に寄贈した。これを受け11月11日、同署は感謝状を贈呈した。簡易筆談器は、多摩消防署のほか、3出張所に配置する予定だという。佐川署長は、日頃からの消防行政への協力に感謝を伝え「寄贈された簡易筆談器を有効に活用させていただきたい」と述べた。
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