どろ‐ぬま【泥沼】
1 泥深い沼。 2 一度落ちこむと抜け出ることが困難な悪い状況。「—の紛争」
どん【貪】
[常用漢字] [音]ドン(慣) タン(漢) トン(呉) [訓]むさぼる むやみにほしがる。欲が深い。「貪愛(とんあい)・貪欲(どんよく)・貪欲(とんよく)・貪欲(たんよく)・貪婪(どんらん)・貪...
どんぶり【丼】
1 食物を盛るための厚手で深い陶製の大きな鉢。どんぶりばち。 2 職人などの腹掛けの前部につけた大きな物入れ。 3 サラサや緞子(どんす)などで作った懐中用の大きな袋。江戸時代、若い遊び人が好ん...
どん‐よく【貪欲】
[名・形動]《古くは「とんよく」とも》非常に欲が深いこと。むさぼって飽くことを知らないこと。また、そのさま。「—に知識を吸収する」「—な男」 [派生]どんよくさ[名]
どん‐らん【貪婪】
[名・形動]《「とんらん」とも》ひどく欲が深いこと。また、そのさま。貪欲。たんらん。「—に利益をむさぼる」「—な知識欲」 [派生]どんらんさ[名]
どん‐り【貪吏】
利益をむさぼる欲の深い役人。
ない‐おう【内奥】
内部の奥深いところ。「心の—」
ない‐かく【内核】
地球の核のうち、5100キロより深い中心の部分。外核に囲まれる。鉄を主成分とし、固体状と考えられている。内部コア。
ないこう‐せい【内向性】
興味や関心が自己の内面に向けられ、主観的、内気・孤独で思慮深い反面、実行力・社交性に乏しい性格特性。⇔外向性。
なか【中】
1 空間的に仕切られた物の内側。内部。「建物の—に入る」「部屋の—が丸見えだ」 2 中央。まんなか。「込み合いますから—へお詰め下さい」 3 二つの物事のあいだ。中間。また、中庸。「ハムを—に挟...