てっぽう‐ゆり【鉄砲百合】
ユリ科の多年草。高さ0.5〜1メートル。葉は長楕円形。初夏、白色で香りのあるらっぱ状の花が横向きに咲く。屋久島、沖縄諸島に自生。観賞用に栽培もされ、切り花とする。ためともゆり。《季 夏》「人のご...
とくていぎょうむじゅうじしゃ‐けんこうしんだん【特定業務従事者健康診断】
事業者が労働者に対して行う一般健康診断の一つ。深夜業や坑内労働など特定の業務に常時従事する労働者に対して、6か月以内ごとに1回、実施する。
とくてい‐ゆうきょういんしょくてん【特定遊興飲食店】
深夜に客を遊興させながら酒類を提供する飲食店。店内の照度が10ルクスを超え、接待は行わない。客にダンスをさせるクラブや、スポーツバー、ライブハウスなどが該当し、都道府県公安委員会の許可を受けて、...
とくていゆうきょういんしょくてん‐えいぎょう【特定遊興飲食店営業】
深夜に、客に遊興をさせながら、酒類を提供する飲食店を営むこと。午前0時から午前6時までの時間帯も営業している店で、客を接待せず、店内の照度を10ルクス以下にしないことが条件。平成27(2015)...
ナイト‐ショー
《(和)night+show》映画やショーなどで、通常の興行を終えたあと夜遅くに行う興行。深夜興行。レイトショー。
なん‐か【軟化】
[名](スル) 1 かたい物がやわらかくなること。固形物質が加熱によってやわらかくなり、変形しやすくなること。また、物をやわらかくすること。⇔硬化。 2 主張・態度をやわらげ、穏やかになること。...
ひき‐と・める【引(き)止める/引(き)留める】
[動マ下一][文]ひきと・む[マ下二] 1 引っ張ったり声をかけたりして止まらせる。「通りすがりの人を—・める」 2 立ち去ろうとする人をとどまらせる。ひきとどめる。「深夜まで客を—・める」 3...
ひせい‐たいげつ【披星戴月】
《「披星」は星をかぶることから早朝の意、「戴月」は月を戴くことから夜遅くの意》早朝から深夜まで、懸命に働くことのたとえ。
ひとり‐あるき【一人歩き/独り歩き】
[名](スル) 1 連れもなく、ただ一人だけで歩くこと。「深夜の—は危険だ」 2 他人の助けを借りずに自力で歩くこと。「子供が—するようになる」 3 自分の力だけで生活・仕事をすること。ひとりだ...
ひょう‐りゃく【剽掠/剽略】
おどかしてかすめとること。「深夜外館を襲い火を放て—を極め」〈東海散士・佳人之奇遇〉