うしたいじ‐けっせい【牛胎児血清】
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おしかわ‐きよし【押川清】
[1881〜1944]野球選手・球団社長。宮城の生まれ。春浪(しゅんろう)の弟。早大野球部で活躍。大正9年(1920)河野安通志(こうのあつし)らとともに日本初のプロ野球チーム、日本運動協会を創...
かく‐せい【廓清】
[名](スル) 1 悪いものをすっかり取り除くこと。「宗教—の一新時代はそこから開けて来た」〈藤村・夜明け前〉 2 (「郭清」と書く)癌(がん)の手術で、転移が起こる可能性が高い領域に含まれるリ...
か‐せい【河清】
常に濁っている黄河の濁流が澄むこと。望んでも実現しないことのたとえ。
けっ‐せい【血清】
血液が凝固する際に血餅(けっぺい)から分離してできる、透明な淡黄色の液体。血漿(けっしょう)からフィブリノゲンを除いたもの。免疫抗体やグロブリンなどを含む。
こう‐けっせい【抗血清】
動物の体内に病原菌や毒素などの抗原を注射し、血液中に抗体を作らせてから採取した血清。治療や免疫の実験に用いる。
ご‐せい【五清】
文人画の画題の一。松・竹・梅・蘭・石。あるいは、松・竹・蘭・芭蕉(ばしょう)・石。また、竹・梅・菊・芭蕉・石とも。
さや【明/清】
[副] 1 (多く「に」を伴って用いられる)はっきりとしたさま。「足柄のみ坂に立して袖ふらば家(いは)なる妹は—に見もかも」〈万・四四二三〉 2 清らかにすがすがしいさま。「菅畳いや—敷きて」〈...
し‐せい【四清】
文人画の画題の一。梅・桂・菊・水仙を描くもの。
しゅく‐せい【粛清】
[名](スル)厳しく取り締まって、不純・不正なものを除き、整え清めること。特に、独裁政党などで、一体性を保つために反対派を追放すること。「反対派を—する」「血の—」