うしたいじ‐けっせい【牛胎児血清】
⇒エフ‐ビー‐エス(FBS)
おしかわ‐きよし【押川清】
[1881〜1944]野球選手・球団社長。宮城の生まれ。春浪(しゅんろう)の弟。早大野球部で活躍。大正9年(1920)河野安通志(こうのあつし)らとともに日本初のプロ野球チーム、日本運動協会を創...
かく‐せい【廓清】
[名](スル) 1 悪いものをすっかり取り除くこと。「宗教—の一新時代はそこから開けて来た」〈藤村・夜明け前〉 2 (「郭清」と書く)癌(がん)の手術で、転移が起こる可能性が高い領域に含まれるリ...
か‐せい【河清】
常に濁っている黄河の濁流が澄むこと。望んでも実現しないことのたとえ。
けっ‐せい【血清】
血液が凝固する際に血餅(けっぺい)から分離してできる、透明な淡黄色の液体。血漿(けっしょう)からフィブリノゲンを除いたもの。免疫抗体やグロブリンなどを含む。
けっせい【血清】
(a) (blood) serum ((複 ~s, -ra))血清肝炎serum hepatitis血清注射a serum injection血清療法serum (therapy); serot...
こうけっせい【抗血清】
an antiserum ((複 ~s, antisera));an immune serum
しゅくせい【粛清】
a purge粛清する purge ((the opposition))革命後一連の粛清が行われたA series of (political) purges followed the revo...
しん【▲清】
the Qing [Ch‘ing; Manchu] (dynasty)
めんえきけっせい【免疫血清】
an immune serum
おやまだ‐ともきよ【小山田与清】
[1783〜1847]江戸後期の国学者。武蔵の人。一時、高田姓を名のる。号は松屋(まつのや)。村田春海(むらたはるみ)に師事、故実考証の学に通じた。「八洲文藻」を撰し、著書に「松屋筆記」がある。
たかだ‐ともきよ【高田与清】
⇒小山田与清(おやまだともきよ)
にんせい【仁清】
⇒野々村仁清(ののむらにんせい)
はい‐せいせい【裴世清】
中国、隋の官人。推古天皇16年(608)帰国する遣隋使小野妹子(おののいもこ)とともに来日して煬帝(ようだい)の親書を天皇に伝え、送使となった小野妹子とともに、同年帰国。生没年未詳。
やました‐きよし【山下清】
[1922〜1971]画家。東京の生まれ。児童養護施設の八幡学園で貼り絵を始める。18歳のときに出奔、全国を放浪。数年後に戻るが、以降は旅をくり返す生活となる。優れた観察力と大胆な色づかいが高く...