どっかり
[副] 1 「どっかと1」に同じ。「—(と)リュックを床に置く」 2 「どっかと2」に同じ。「—(と)あぐらをかく」 3 物事が急に大きく変動するさま。どかっと。「—(と)体重が減る」
ドライ‐アイ【dry eye】
涙液の減少や乾燥により、眼球の表面の状態が悪くなる病気。目が疲れやすい、目がごろごろして痛む、まぶしくて目が開けられないなど、さまざまな症状がある。高齢者に多い疾患であったが、パソコン画面を見続...
ぬし【塗師】
狂言。和泉(いずみ)流では「塗師平六」。越後の塗師、平六を頼って都から師匠が来ると、平六の妻は夫の仕事が減ると思い夫は死んだと偽る。師匠に会いたい平六はしかたなく幽霊に化けて対面する。
のび‐ちぢみ【伸び縮み】
[名](スル) 1 伸びることと縮むこと。伸びたり縮んだりすること。しんしゅく。「よく—する服地」 2 発展することと衰退すること。また、増えることと減ること。「まして身代軽き家々は、そろばん枕...
羽(はね)が生(は)えたよう
品物がどんどん売れるようすのたとえ。また、物や金などがどんどん減るようすのたとえ。「—に売れていく」「—に金が出ていく」
腹(はら)が空(す)・く
空腹になる。腹が減る。「—・くと怒りっぽくなる」
はん‐げん【半減】
[名](スル)半分に減ること。また、半分に減らすこと。「興味が—する」「人員を—する」
はんげん‐き【半減期】
放射性元素が崩壊して、その原子の個数が半分に減少するまでの時間。放射線の強さが半分に減るまでの時間。アクチニウム217では0.018秒、ウラン238では45億年。粒子の寿命を表すのに用いられる。...
ひけ‐め【引け目】
[名・形動] 1 自分が他人より劣っていると感じること。劣等感。気おくれ。「—を感じる」 2 自分で意識している弱み・欠点。「こちらにも—がある」 3 目立たないように、自分の言動などをおさえる...
ふ・える【増える/殖える】
[動ア下一][文]ふ・ゆ[ヤ下二]数や量が多くなる。増す。「水かさが—・える」「財産が—・える」⇔減る。 [補説]財産や動植物がふえる場合は多く「殖える」と書く。