うらがき‐じょうと【裏書譲渡】
指図証券上の権利を裏書きにより他人に譲渡すること。
うり‐わたし【売(り)渡(し)】
売り渡すこと。
えいぎょう‐じょうと【営業譲渡】
有形・無形の営業財産を、契約によって組織体を保持したまま他人に移転すること。
えどじょうあけわたし【江戸城明渡】
高安月郊による史劇。明治36年(1903)、川上音二郎一座により明治座で初演。
えどじょう‐あけわたし【江戸城明(け)渡し】
慶応4年(1868)4月、徳川慶喜(よしのぶ)が恭順の意を示し、東征大総督の有栖川宮熾仁(ありすがわのみやたるひと)親王に江戸城を明け渡したこと。 [補説]作品名別項。→江戸城明渡
おお‐たにわたり【大谷渡】
チャセンシダ科の常緑、多年生のシダ。暖地の岩や樹の上に生え、高さ約1メートル。多数の葉が漏斗状に広がって出る。葉は幅が広く、切れ込みがなく、革質。みつながしわ。
おおふなと【大船渡】
岩手県南東部の市。陸中海岸の大船渡湾に面し、臨海部は工業地。水産加工業も盛ん。碁石海岸などの景勝地がある。人口4.1万(2010)。
おきな‐わたし【翁渡】
⇒式三番(しきさんば)2
か‐と【過渡】
古いものから脱して新しいものへ移り変わる途中。
かん‐とう【間道/漢島】
《「かんどう」とも》織物の名。16、7世紀ごろ、中国や南方から渡来した縞(しま)織物。また、その模様。名物切(ぎれ)として珍重された。間道織り。間道縞。かんと。 [補説]「広東」「漢東」「漢渡」...