出典:gooニュース
マスク氏の「政府効率化省」 温室効果ガス観測所の補助削減を検討か 専門家から懸念も
アメリカのトランプ政権は経費削減の一環として、今度は世界有数の歴史を持つハワイの温室効果ガス観測施設への補助を打ち切る検討を始めたということです。 ロイター通信によりますと、イーロン・マスク氏率いる「政府効率化省」は、世界で最初に温室効果ガスの観測を始めたハワイ島の「マウナロア観測所」の支援施設のリース契約を解約する検討をしているということです。
温室効果ガス排出ゼロへ…岡山市の事業者が県内初の「カーボンクレジット」型のLPガス供給開始【岡山】
2050年までに温室効果ガスの排出ゼロを目指す取り組みです。岡山市のガス事業者が岡山県内では初めて、ある工夫をしたLPガスの販売を始めました。 販売を始めたのは岡山市の高山産業です。2月から市内の和菓子メーカーや介護施設など3つの事業所へ供給を始め、3月6日、販売証明書を手渡しました。
35年の温室効果ガス削減目標 9月に国連に提出=韓国
気候変動対策の国際枠組み「パリ協定」に基づき、すべての当事国は5年ごとに温室効果ガスの削減目標を提出しなければならない。韓国は2020年12月、30年の温室効果ガスを17年に比べて24.4%削減する目標を出し、21年12月には18年比で40%削減する目標を再び提出した。
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