ぜっ‐か【舌下】
舌の下部分。「—錠」「—で体温を測る」
そく【束】
1 束ねたものを数える単位。稲など、10把をひとまとまりとしたもの。また、半紙10帖、すなわち200枚を1束という。「薪(まき)五—」 2 矢の長さを測る単位。親指を除いた4本の指の幅を1束とい...
そく‐えん【測鉛】
投げ入れて水の深さを測る器具。綱の先に鉛のおもりをつけたもの。
そく‐さく【測索】
海の深さを測る綱。先端に測鉛を取り付け、海中に投げ入れて測る。
そく‐てい【測定】
[名](スル)ある量の大きさを、計器や装置を用いて測ること。「気温の変化を—する」
そ‐こう【粗鋼】
圧延・鍛造などの加工をしてない、製造したままの鋼。この生産量は一国の工業力を測る指標となる。
そっかく‐き【測角器】
角度を測る器具・器械。分度器・トランシットなど。角度計。
そっ‐きょ【測距】
[名](スル)目標までの距離を測ること。「レーザー—」「音響—」
そっきょ‐ぎ【測距儀】
目標までの距離を測る装置。長さのわかっている基線の両端と目標とのなす角度を利用して測る。
そっ‐こう【測光】
光の強さを測ること。ふつう光度・照度・輝度・光束などの測定をいい、物理測定では光の放射エネルギーの測定をいう。