しゃしん‐そくりょう【写真測量】
撮影した写真から、対象物の位置・大きさ・形状などを判定・測量すること。空中写真測量・地上写真測量などがある。→フォトグラメトリー
しろ【城】
《原題、(ドイツ)Das Schloß》カフカの長編小説。未完。著者没後、友人マックス=ブロートが遺稿のノートを整理して1926年に出版。測量士のKが城の主に雇われるが、どうしても城の内部にたど...
しんせん‐そくりょう【深浅測量】
音響測深と測位技術を組み合わせて、海底や湖底などの地形を把握する測量。衛星測位システムを利用する場合、GPS深浅測量(GNSS深浅測量)という。
じ‐おし【地押し】
江戸時代の検地の一。田畑の等級や石盛(こくもり)は従来のままとし、反別(たんべつ)を測量して修正すること。地押さえ。地詰め。
じき‐そくりょう【磁気測量】
⇒地磁気測量
じっ‐そく【実測】
[名](スル)実際に測ること。実地の計測・測量。「天井までの高さを—する」
じゅう‐じ【十字】
1 10個の文字。 2 十の字の形。十文字(じゅうもんじ)。 3 キリスト教徒が、キリストが受難にあった十字架になぞらえて、祈祷(きとう)の際に手で描く十字の形。 4 十字形に並んで見える星座。...
じゅんきょ‐だえんたい【準拠楕円体】
地図作成や緯度経度の決定など、測量の基準として採用される地球楕円体。日本では近代的な測量が行われて以降、ベッセル楕円体を採用していたが、測量法の改正にともない、平成14年(2002)よりGRS8...
じょう‐りょう【丈量】
土地の面積を測量すること。
ジーエヌエスエス‐しんせんそくりょう【GNSS深浅測量】
⇒深浅測量