みなと‐え【港江】
港になっている入り江。「夕立のまだ過ぎやらぬ—の葦の葉そよぐ風の涼しさ」〈続古今・雑上〉
みなと‐かぜ【港風】
河口または港のあたりに吹く風。「葦辺には鶴がね鳴きて—寒く吹くらむ津乎(つを)の崎はも」〈万・三五二〉
みなとがみえる【港が見える】
富山県出身の日本画家、下保昭の作品。昭和25年(1950)、第6回日展で初入選した作品。
みなとがわ‐じん【港川人】
昭和45年(1970)から昭和47年(1972)にかけて沖縄県具志頭村(現在の八重瀬町)の採石場で発見された数体分の化石人骨。更新世末期の約1万8000〜1万7000年前のものとされる。石器など...
みなと‐く【港区】
⇒港
みなと‐く【港区】
⇒港
みなと‐く【港区】
⇒港
みなとのかんぱいしょうりをわがてに【港の乾杯勝利をわが手に】
鈴木清順(当時は清太郎名義)監督による映画の題名。昭和31年(1956)公開。鈴木の初監督作品。出演、三島耕、牧真介、南寿美子ほか。
みなとのみえるおか‐こうえん【港の見える丘公園】
横浜市中区にある公園。昭和37年(1962)開園。園内には神奈川近代文学館や大仏(おさらぎ)次郎記念館がある。
みなと‐まち【港町】
港を中心として発達した町。港のある町。