ゆ‐どおし【湯通し】
[名](スル) 1 織物を湯に浸して糊気(のりけ)を取って柔らかくし、あとで縮むことのないようにすること。 2 肉・魚・野菜などを、さっと湯にくぐらせて、灰汁(あく)・臭みや油気を取り去ること。
ゆ‐どの【湯殿】
1 入浴するための部屋。浴室。風呂場。 2 入浴すること。「御—すべき時もなりぬれば」〈宇津保・蔵開上〉
ゆどの‐さん【湯殿山】
山形県中部にある火山。月山(がっさん)の南西に位置し、羽黒山と合わせて出羽三山とよばれる。標高1504メートル。
ゆどのさん‐じんじゃ【湯殿山神社】
山形県鶴岡市にある神社。祭神は大山祇命(おおやまつみのみこと)・大己貴命(おおなむちのみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)。湯殿山にある熱湯のわき出る霊岩を神体とする。
ゆどの‐はじめ【湯殿始め】
1 新生児に産湯(うぶゆ)をつかわせたのち、3日目に湯を浴びさせること。湯始め。 2 新年に初めて入浴すること。湯始め。《季 新年》→御(お)湯殿始め「—に身を清め、新枕(にひまくら)せし姫始め...
ゆ‐な【湯女】
1 湯泉宿で客の接待をした女。 2 江戸時代、江戸・大坂などの湯屋にいた遊女。
ゆな‐ぶろ【湯女風呂】
江戸時代、湯女を置いた湯屋。
ゆ‐に【湯煮】
[名](スル)料理の材料を湯で煮ること。また、その煮たもの。
ゆ‐の‐あわ【湯の泡】
硫黄(いおう)。湯のあか。「—、白土(しらつち)また和松(ひきまつ)あり」〈肥前風土記〉
ゆ‐の‐かみ【湯の神】
温泉の神。温泉をつかさどる大己貴神(おおなむちのかみ)・少彦名神(すくなひこなのかみ)の二神。