ゆしま‐じんじゃ【湯島神社】
東京都文京区にある神社。祭神は天之手力雄命(あまのたぢからおのみこと)・菅原道真。湯島天神。
ゆしま‐せいどう【湯島聖堂】
⇒聖堂(せいどう)
ゆしまもうで【湯島詣】
泉鏡花の小説。明治32年(1899)、春陽堂より書き下ろしとして刊行。神楽坂の芸者蝶吉と青年の心中を描く。
ゆ‐せん【湯煎】
[名](スル)物を容器に入れ、容器ごと湯の中で間接的に熱すること。
ゆ‐せん【湯銭】
銭湯に入るときに支払う料金。入浴料。
ゆぜ‐おんせん【湯瀬温泉】
秋田県鹿角(かづの)市の米代(よねしろ)川上流にある温泉。泉質は単純温泉など。湯の花を原料に石鹸(せっけん)を製造。
ゆ‐たんぽ【湯湯婆】
《「たん(湯)」「ぽ(婆)」は唐音》暖房用具の一。金属・陶器製で、中に湯を入れて寝床や足を暖める。たんぽ。《季 冬》
ゆだ‐おんせん【湯田温泉】
山口市の市街地南部にある温泉。泉質は単純温泉など。
ゆ‐だき【湯炊き】
[名](スル)物を湯の中に入れて煮ること。特に、米を湯の中に入れて炊くこと。
ゆ‐だち【湯立ち】
⇒湯立て