フル‐ムーン【full moon】
1 満月。 2 JRの熟年夫婦向け得用切符。二人合わせて88歳以上の年齢の夫婦であれば、JR全線のグリーン車が一部を除き利用できる。
ブルー‐ムーン【blue moon】
1 大気中の粒子などの影響によって青く見える月。 2 1か月の間に満月が2度めぐってくること。また、その2度目の満月。
ホーリー【(ヒンディー)Holī】
ヒンズー教の春の祭り。ヒンズー暦パールグナ月(2〜3月)の満月の日に行われ、火をたいてけがれを払い、健康や豊作を祈る。また、民衆が色つきの粉や水をかけあう風習がある。
ぼう【望】
地球が太陽と月との間にあり、月と太陽の黄経の差が180度になる時。また、その時の月。満月。また、陰暦の15日。
ぼう【望】
[音]ボウ(バウ)(漢) モウ(マウ)(呉) [訓]のぞむ もち [学習漢字]4年 〈ボウ〉 1 遠方を見渡す。「望遠・望郷・望見・望楼/一望・遠望・観望・仰望・眺望・展望」 2 まちのぞむ。...
ぼう‐げつ【望月】
陰暦十五夜の月。満月。もちづき。
まん【満〔滿〕】
[音]マン(呉) [訓]みちる みたす [学習漢字]4年 1 いっぱいになる。みちる。一定の数量や期限に達する。「満員・満期・満月・満水・満席・満点・満満・満了・満塁/干満・充満・肥満・未満」 ...
まん‐げつ【満月】
1 全面が輝いて円く見える月。月と太陽の黄経の差が180度になったときに起こる。十五夜の月。望(ぼう)。もちづき。《季 秋》→新月 2 琵琶(びわ)の部分の名。隠月(いんげつ)の異称。 [補説]...
まん‐ちきゅう【満地球】
宇宙空間において、満月のように欠けが無く輝いて見える地球。地球と太陽を結ぶ直線のうちにある探査機や宇宙船から観測できる。
み・ちる【満ちる/充ちる】
[動タ上一][文]み・つ[タ上二] 1 一定の枠、空間や限界を越えそうになるほどいっぱいになる。あふれる。「会場は熱気に—・ちている」「香りが部屋に—・ちる」「危険に—・ちた戦線」 2 ある感情...