こくさい‐かいけいきじゅん【国際会計基準】
《International Accounting Standards》⇒アイ‐エー‐エス(IAS)
こくさい‐ざいむほうこくきじゅん【国際財務報告基準】
《International Financial Reporting Standards》⇒アイ‐エフ‐アール‐エス(IFRS)
こくさい‐ひょうじゅん【国際標準】
各国で異なる製品の構造・性能や技術の規格を世界で統一した標準。国際標準化機構(ISO)などで各国が同意したデジュールスタンダード(法律上の標準)と、市場競争の中で決着したデファクトスタンダード(...
さいてい‐きょじゅうめんせきすいじゅん【最低居住面積水準】
住生活基本法に基づき、健康で文化的な住生活を営むために必要不可欠な住宅面積として国が定める水準。世帯人数に応じて異なり、単身者では25平方メートルとされる。
さんぎょう‐ひょうじゅん【産業標準】
産業分野で標準化を進めるために制定される取り決め。JIS(日本産業規格)など。
ざいせいさいせい‐きじゅん【財政再生基準】
地方公共団体の財政の健全性に関する基準。自治体財政健全化法で規定された実質赤字比率・連結実質赤字比率・実質公債費比率の基準値のいずれかを超過した地方公共団体は、財政再生団体として、国などの管理下...
し‐じゅん【視準】
望遠鏡の軸の方向を調整すること。
しょう‐じゅん【焼準】
⇒焼き準し
しょう‐じゅん【照準】
[名](スル) 1 射撃で、弾丸が目標に命中するようにねらいを定めること。また、望遠鏡などで、目的物が鮮明に映るようにレンズの位置を定めること。「—を定める」「正確に—する」 2 一般に、ねらい...
しょくじせっしゅ‐きじゅん【食事摂取基準】
《「栄養所要量」の新しい名称で、平成17年(2005)から使用》厚生労働省が5年ごとに発表する、日本人が健康を維持・増進するために摂取する各栄養素やエネルギーの基準量。栄養素については、推定平均...