よう‐しょく【養殖】
[名](スル)魚・貝・海藻などを人工的に飼育・繁殖させること。「—漁業」
よく‐りゅう【抑留】
[名](スル) 1 おさえとどめること。一定の場所にとどめておくこと。 2 逮捕に引き続く身柄の拘束で、比較的短期のもの。→拘禁 3 国際法上、他国の人や物、特に船舶を自国の権力内に置くこと。「...
よ‐だき【夜焚き】
《「よたき」とも》夜、集魚灯をともし、光に集まってきた魚をとる漁法。《季 夏》
よつで‐あみ【四つ手網】
四角い網の四隅を、十文字に交差した竹で張り広げた漁具。水底に沈めておき、コイ・フナなどを捕る。
世(よ)と推(お)し移(うつ)る
《「楚辞」漁父から》時勢に逆らわずに進む。物事にこだわらない生き方をいう。
ラク‐ジャ【Rach Gia】
ベトナム南部、キエンジャン省の都市。同省の省都。ホーチミンの南西約250キロメートル、タイランド湾の支湾ラクジャ湾に面し、港湾をもつ。後背に稲作地帯が広がり、米の積出港、および沿岸漁業の拠点とな...
ラ‐コルーニャ【La Coruña】
スペイン北西部、ガリシア州の港湾都市。漁業、石油化学工業が盛ん。古くから重要な港であり、古代ローマ時代の灯台ヘラクレスの塔のほか、16世紀の要塞サンアントン城がある。旧市街にはサンティアゴ教会、...
ラジオ‐ブイ【radio buoy】
無線信号の発信装置を備える浮標。漁具などとして使用。
ラス‐パルマス‐デ‐グラン‐カナリア【Las Palmas de Gran Canaria】
スペイン領カナリア諸島、グランカナリア島にある都市。同島北東部に位置し、テネリフェ島のサンタクルス‐デ‐テネリフェと共に、カナリア諸島自治州の州都。漁業、観光業が盛ん。16世紀から19世紀にかけ...
ラ‐パス【La Paz】
ボリビア多民族国の事実上の首都。標高約3700メートルの高地にある。1900年に政府機関が憲法上の首都スクレから移転。織物などの工業が盛ん。人口、行政区84万(2008)。
メキシコ西部、バ...