くすり‐づけ【薬漬(け)】
たくさんの薬を服用させられること。
こうじ‐づけ【麹漬(け)】
魚や野菜を塩漬けの後、米麹に漬けたもの。
こ‐づけ【小漬(け)】
簡単な食事。湯漬け飯。小漬け飯。
このめ‐づけ【木の芽漬(け)】
「きのめづけ」に同じ。
こばん‐づけ【小判漬(け)】
アユなどの粕漬け。腹を輪切りにすると、中の卵が小判形に見えるところからいう。
ごしき‐ちゃづけ【五色茶漬(け)】
江戸末期、5種類の菜と香の物とを添えて出した茶漬け飯。
ごぶ‐づけ【五分漬(け)】
漬物の一。干した守口(もりぐち)大根を5分ほどに刻み、みりん・醤油・砂糖をまぜた煮汁に漬けたもの。
ごもく‐づけ【五目漬(け)】
ナス・キュウリ・シソ・ショウガ・ミョウガの5品を刻んで塩漬けにした漬け物。
さいきょう‐づけ【西京漬(け)】
西京味噌に魚の切り身を漬けたもの。
さくら‐づけ【桜漬(け)】
1 ヤエザクラの花を塩漬けにしたもの。熱湯を注ぎ、桜湯として飲む。《季 春》「いと軽き石のおもしや—/虚子」 2 ダイコン・カブなどを赤梅酢で漬けたもの。