せん‐ぷく【潜伏】
[名](スル) 1 見つからないように、ひそかに隠れること。「地下に—する」 2 体内に侵入した病原体が、まだ病気を起こさないでいること。「—期」
せんぷく‐き【潜伏期】
1 病原体に感染してから発病するまでの期間。腸チフスでは1〜3週間、麻疹(はしか)では10〜12日など。潜伏期間。 2 ある刺激や原因が作用してから反応が現れるまでの期間。潜伏期間。
せんぷく‐きかん【潜伏期間】
⇒潜伏期
せんぷく‐キリシタン【潜伏キリシタン】
江戸幕府の禁教下におけるキリスト教信者。全国に禁令の出された慶長19年(1614)から禁令が撤廃された明治6年(1873)ごろまで、表向きは仏教徒を装いながら、ひそかにキリスト教の信仰を続けた人...
せんぷく‐こうがん【潜伏睾丸】
⇒停留睾丸