さし‐こみ【差(し)込み/指(し)込み】
1 差し込むこと。また、そのもの。 2 「差し込みプラグ」の略。また、コンセントをいうこともある。 3 胸や腹などの突然の激しい痛み。主に、胃痙攣(いけいれん)。癪(しゃく)。 4 花模様などの...
さっ‐き【殺気】
1 人を殺そうとする気配。激しい憎悪・敵意に満ちた、不穏な空気・気配。「—がみなぎる」「—を帯びる」 2 草木を枯らす寒気。
さんさ‐しんけいつう【三叉神経痛】
三叉神経の分布領域に生じる痛み。顔半面にみられ、針を刺すような激しい痛みで、俗に顔面神経痛という。
サンダーストーム【thunderstorm】
(一時的な)激しい雷雨。雷鳴を伴う暴風雨。T-storm。
サーモバリック‐ばくだん【サーモバリック爆弾】
爆発によって高温高圧状態を発生させ、広範囲に被害を与える爆弾。爆発物・燃料を標的付近の空気中に広く飛散させ、酸素と反応させて爆発を起こすもので、セ氏5000度近い火球と爆風による激しい気圧変化で...
ざん‐ざん
[副]雨が激しい勢いで降るさま。「朝から—降り続く」
しお‐つなみ【潮津波】
満潮のとき、波の前面が垂直の壁のようになって河川をさかのぼる現象。潮の満ち干の激しい河口などに生じる。中国の銭塘江(せんとうこう)などが有名。海嘯(かいしょう)。ボーア。
しかり‐とば・す【𠮟り飛ばす】
[動サ五(四)]激しい調子でしかる。「有無を言わさず—・す」
しけん‐じごく【試験地獄】
競争の激しい試験に合格するために大変な苦しみを味わうことを、地獄にたとえた語。
しざん‐けつが【屍山血河】
死体が山のように積み重なり、多くの血が川のように流れること。激しい戦闘のあったあとのようすをいう語。