ミズーリ‐がわ【ミズーリ川】
米国北西部のロッキー山脈に源を発し、北東流ののち南東に流れ、セントルイスの北でミシシッピ川に合流する川。全長4086キロ。高水期・渇水期の水位変化が激しい。
みだれ【乱れ/紊れ】
1 まとまっていないこと。整っていないこと。「裾の—をなおす」「電波の—」 2 秩序などが崩れること。「世の中の—」 3 心が平静さを失って混乱すること。「心の—を静める」 4 能の舞事(ま...
みやま‐おろし【深山颪】
山奥から吹きおろしてくる激しい風。「吹きまよふ—に夢さめて」〈源・若紫〉
身(み)を焼(や)・く
恋慕や嫉妬(しっと)などの激しい思いで、身もだえするほど苦しむ。身を焦がす。
むね‐の‐けむり【胸の煙】
胸の火が燃えるときに出る煙の意で、胸の中の激しい思い。また、その思いがかなえられない苦しみのたとえ。「袖の浪—は誰も見よ君が浮名のたつぞ悲しき」〈新勅撰・恋五〉
メソ‐きしょうがく【メソ気象学】
数キロメートルから2000キロメートル程度のスケールの気象現象を扱う気象学の一分野。局地的な気象予報に必要な、激しい時間変化を伴う台風・竜巻・雷雨・集中豪雨などを対象とする。メソスケール気象学。...
目(め)に秋毫(しゅうごう)の末(すえ)を察(さっ)すれば耳(みみ)に雷霆(らいてい)の声(こえ)を聞(き)かず
《「淮南子(えなんじ)」俶真訓から》動物の毛の先ばかりを見ていると雷の激しい音が聞こえない。小さい事に心が向いていると、重大な事に気づかないというたとえ。
めんしん‐そうち【免震装置】
地震が発生したときに、建物に伝わる揺れを低減するために、地盤と建物の間に設置される装置。地震の激しい揺れをゆっくりした揺れに変えるアイソレーターと、揺れを吸収するダンパーを組み合わせたものが一般...
もう‐しょ【猛暑】
激しい暑さ。酷暑。
もう‐ぜん【猛然】
[ト・タル][文][形動タリ]勢いの激しいさま。「—と駆けだす」