ほ‐へい【歩兵】
1 徒歩で戦う兵。雑兵(ぞうひょう)。 2 陸軍で、小銃・機関銃・擲弾筒(てきだんとう)などの小火器を装備し、徒歩で戦闘を行う兵。また、その兵科。
ぼうえい‐そうびひん【防衛装備品】
自衛隊が使用する火器・誘導武器・電気通信・船舶・航空機・車両・機械・弾火薬類・食糧・燃料などをいう。
むはんどう‐ほう【無反動砲】
発射薬のガス圧を後方へ抜き、反動による砲身の後退をなくした火砲。歩兵が主として対戦車火器として使用。
ランチェスター‐せんりゃく【ランチェスター戦略】
戦闘における兵力・武器性能と損害量の関係を明らかにしたランチェスターの法則を、販売・経営戦略に応用したもの。戦闘力(相手に与える損害量)は、兵士が1対1で戦う接近戦では兵力に比例するが、銃火器や...
ランプ【(オランダ)・(英)lamp】
1 西洋風の灯火器の一種。石油を入れた器に火をともす芯をさし、周囲をガラスの火屋(ほや)でおおったもの。江戸末期に渡来。 2 電灯。「テール—」 [補説]「洋灯」とも書く。
ロケット‐ほう【ロケット砲】
ロケット弾を発射する火器。