たんかい‐とう【探海灯】
海上で使用する探照灯。
たんしょう‐とう【探照灯】
強い光源と反射鏡によって遠方まで照らし出せるようにした灯。サーチライト。
たんば‐ほおずき【丹波酸漿】
ホオズキの一品種。萼(がく)が大きい。
ちゅうかん‐そうこうとう【昼間走行灯】
⇒ディー‐アール‐エル(DRL)
ちゅうこう‐とう【昼光灯】
自然の昼光に近い光を放つ電灯。
チューレンパオトウ【九連宝灯】
《(中国語)》マージャンの役満貫の一。同じ種類の数牌(シューパイ)の一と九を3個ずつ、二から八までを各1個そろえて聴牌(テンパイ)して上がったもの。天衣無縫(てんいむほう)。
長者(ちょうじゃ)の万灯(まんとう)より貧者(ひんじゃ)の一灯(いっとう)
金持ちの多くの寄進よりも、貧しい者の心のこもったわずかの寄進のほうが功徳が大きい。形式よりも真心が大切であるということのたとえ。貧者の一灯。
ちょう‐ちん【提灯】
《唐音》照明具の一。足元を照らすために持ち歩いたり、標識として備えつけたりするもの。初めは木枠や籠(かご)に紙を張ったものであったが、のち、細い竹ひごの骨に紙を張り、中にろうそくを立てて用い、折...
つえ‐ぢょうちん【杖提灯】
杖のような長い柄のついた提灯。「小者の風情に丸袖をかざし、—を提げて行く時もあり」〈浮・男色大鑑・一〉
月夜(つきよ)に提灯(ちょうちん)
不必要なこと、むだなことのたとえ。