ゆみはり‐ぢょうちん【弓張り提灯】
提灯の一。竹を弓のように曲げ、提灯をその上下にひっかけて張り開くようにしたもの。
ゆらり
[副] 1 物が1回だけゆっくりと大きく揺れ動くさま。「大提灯(ぢょうちん)が—(と)揺れる」 2 軽やかに身体を動かすさま。ひらり。「馬をひき出ださせけるに、足をそろへてしきみを—と越ゆるを」...
ユーエッチピー‐ランプ【UHPランプ】
《ultra high performance lamp》超高圧水銀灯。1995年にオランダのフィリップス社が開発。キセノンランプに比べて光変換効率が高く、液晶プロジェクターの標準的な光源として...
ユー‐ブイ‐シー【UVC】
《ultraviolet C》波長が200〜280ナノメートルの紫外線。太陽光線に含まれるが、オゾン層があるため地表には到達しない。殺菌灯などに利用される。短波長紫外線。C領域紫外線。紫外線C波...
よい‐やみ【宵闇】
1 宵の薄暗さ。「—迫る街」 2 月の出が遅くなる、陰暦16日ごろから20日ごろまでの、宵の暗さ。また、その時刻。特に、中秋の名月を過ぎてからの宵の暗さ。《季 秋》「—や草に灯を置く四つ手守/秋桜子」
よう【陽】
1 易学で、陰に対置されて、積極的、能動的であるとされるもの。天・日・昼・男・強・動・奇数など。⇔陰。 2 表から目に見えるところ。うわべ。⇔陰。→陽に 3 日の照らすこと。明るいこと。また、そ...
ようこう‐じ【永光寺】
石川県羽咋(はくい)市にある曹洞宗の寺。山号は、洞谷山。鎌倉末期、瑩山紹瑾(けいざんじょうきん)の創建。五老峰伝灯院は、道元など曹洞宗の祖師の語録などを安置したもの。
よ‐えい【余映】
日が沈んだり、灯火が消えたりしたあとに残った輝き。余光。残光。「落日の—」
よく‐たん【翼端】
航空機などの翼のはし。「—灯」
よこはま‐マリンタワー【横浜マリンタワー】
横浜市中区にある展望塔。横浜港開港100周年記念事業の一環として、昭和36年(1961)に建設された。高さ106メートル。当初は灯台としても使用されたが、平成20年(2008)に機能廃止。