よう‐ばさみ【洋鋏】
指を入れる穴の先に鋭利な片刃のついた2枚の金属をねじでつなぎ、そのねじを支点に開閉して物を切断できるように作ったはさみ。西洋ばさみ。 [補説]大型のものに「裁ちばさみ」「洋裁ばさみ」「ラシャばさ...
よう‐やく【要約】
[名](スル) 1 文章などの要点をとりまとめること。また、そのまとめたもの。「読んだ本の内容を—して話す」 2 約束を結ぶこと。また、約束。「こう云う余所行(よそゆき)の感情を不断に維持するに...
よう‐らん【要覧】
統計図表などを用い、要点をまとめて、見やすくした文書。「学校—」
よう‐りょう【要領】
1 物事の最も大事な点。要点。「質問の—がはっきりしない」 2 物事の要点をつかんだ、うまい処理の仕方。「—が悪くてなかなか覚えない」「—よく話をする」
ようりょう‐ぶんせき【容量分析】
定量分析の一。溶液の体積を測定することによって定量を行う方法。ふつうは滴定分析をいい、試料溶液を濃度のわかっている標準液で滴定し、反応の終点まで加えた標準液の量から試料の量を知る。
要領(ようりょう)を得(え)◦ない
《「史記」大宛伝から》要点がはっきりしない。筋道が立たない。「—◦ない説明」
要(よう)を◦得(え)る
重要な点をおさえている。「—◦得た議論」
ヨエンスー【Joensuu】
フィンランド南東部の都市。北カレリア地方の中心地。ロシア統治時代、ニコライ1世により建設。サイマー湖水系のピエリス川河口に位置し、古くから湖上交通で栄えた。湖水地方東部の観光拠点として知られる。
よく‐えいぎょうび【翌営業日】
起点となる日から数えて、次の営業日。NBD(next business day)。
よげんしゃ‐の‐モスク【預言者のモスク】
《Al Masjid al Nabawi》サウジアラビア西部の都市メジナにあるイスラム寺院。622年、ムハンマドがメッカより移住(ヒジュラ)した後に建てられ、イスラム教徒の拠点として利用された。...