よげん‐ていり【余弦定理】
三角形の角と辺の関係を示す定理。三角形の頂点A・B・Cの対辺をそれぞれa・b・cとするとき、a=bcosC+ccosB, b=acosC+ccosA, c=acosB+bcosA(第1余弦定理)...
よこ‐ざひょう【横座標】
直交座標において、平面上の任意の点Pからy軸と平行な線を引き、x軸との交点をMとした場合の、原点OからMまでの長さ。x座標。⇔縦座標。
よしだ‐の‐ひまつり【吉田の火祭】
山梨県富士吉田市の浅間神社と諏訪(すわ)神社で、8月26・27日に行われる祭礼。富士山をかたどった御影(みかげ)と呼ばれる御輿(みこし)が渡御(とぎょ)したのち、沿道に立てられた大松明(たいまつ...
よ‐そう【予想】
[名](スル)物事の成り行きや結果について前もって見当をつけること。また、その内容。「—が当たる」「混雑が—される」 [用法]予想・予期——「結果は予想(予期)したとおりだった」「予想(予期)に...
よど【淀】
京都市伏見区南西部の地名。宇治川・桂川・木津川の合流点近くにあり、淀川舟運の河港として栄えた。江戸時代は松平・稲葉氏の城下町。
よぼう‐ほぜん【予防保全】
機器やシステムを安全かつ継続的に運用するため、あらかじめ策定した保全計画にしたがって点検・整備を行うこと。故障などの不具合が発生していなくても、定期的に部品交換を行うなど。→予知保全
よみきり‐てん【読(み)切り点】
文の切れ目を明らかにする符号。句読点(くとうてん)。
よ・める【読める】
[動マ下一][文]よ・む[マ下二]《読むことができる意から》 1 理解できる。合点がいく。隠された真意がわかる。「これで彼の行動は—・めた」 2 読むに値する。「なかなか—・める本だ」
より‐して
[連語]《格助詞「より」+副助詞「して」》動作・作用の空間的、時間的起点を表す。…から。「前方—突進してくる」「日没ごろ—降り始める」→からして
より‐も
[連語]《格助詞「より」+係助詞「も」》「より」を強めた言い方。 1 比較の基準を示す。「それ—こっちのほうがいい」 2 動作の起点を示す。「枝—あだに散りにし花なれば落ちても水の泡とこそなれ」...