ワンデュ‐ポダン【Wangdue Phodrang】
ブータン中部、ワンデュポダン県の町。同県の県庁所在地。プナカの南東約50キロメートル、ブナツァン川とダン川の合流点に位置する。17世紀創建のワンデュポダンゾンは建造当初の姿をとどめる城(ゾン)と...
ワン‐ポイント【one point】
1 1か所。特に、かなめとなる1か所。要点。「—アドバイス」「—リリーフ」 2 得点などの、1点。「—のリード」 3 服飾で、1か所だけに刺繍(ししゅう)や模様を置くこと。「胸の—が利いているデ...
ワンポイント‐ステレオマイク
《one point stereo microphoneから》一点に設置してステレオで集音できるマイクロホン。ふつう、二つのマイクユニットの向きをずらして組み込んだタイプを指す。
ワーウ【Wau】
南スーダン中西部の都市。西バハルアルガザール州の州都。19世紀に奴隷の取引基地として建設。スーダンの首都ハルツームや港湾都市ポートスーダンと鉄道で結ばれる。スーダン内戦時に北部政府軍の拠点が置かれた。
ワークアラウンド【workaround】
機械やコンピューターシステムに障害が発生した際になされる応急処置。のちに根本的な解決を図ることを前提とし、一時的に問題点を回避したり、悪影響の波及を抑制したりすることをさす。
ワームホール【wormhole】
二つの離れた領域を直接結び付けるトンネルのような時空構造。アインシュタインの一般相対性理論における、重力場の方程式の解の一つとして、そのような時空構造が数学的に導かれ、「アインシュタインローゼン...
を
[格助]名詞、名詞に準じる語に付く。 1 動作・作用の目標・対象を表す。「家—建てる」「寒いの—がまんする」「水—飲みたい」「ただ月—見てぞ、西東をば知りける」〈土佐〉 2 移動の意を表す動詞...
をこと‐てん【乎古止点】
古く漢文訓読の際、漢字の読み方を示すために漢字の字面の四隅・上下・中央などに記入した符号。胡粉(ごふん)または朱で記した。平安初期に始まり、室町時代ごろまで行われた。仏家・儒家、またはその流派に...
ンゼレコレ【N'zerekore】
ギニア南東部の都市。ンゼレコレ州の州都。リベリアとの国境に近い。交通の要地。20世紀初め、フランス統治に対する反乱の拠点となった。ヌゼレコーレ。
ヴィー‐プロ【vPro】
米国インテル社が発表した、ビジネス用パソコン向けに提供するプラットホーム。ネットワークを通じて一括した運用管理ができ、また、電力効率を向上させた一連のチップセットが搭載されている。それにより、パ...