古く漢文訓読の際、漢字の読み方を示すために漢字の字面の四隅・上下・中央などに記入した符号胡粉 (ごふん) または朱で記した。平安初期に始まり、室町時代ごろまで行われた。仏家儒家、またはその流派により種々の相違があった。儒家の代表的な点図の右上の二点が、「を」「こと」にあたるところからの称。

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