い【為〔爲〕】
[常用漢字] [音]イ(ヰ)(呉)(漢) [訓]なす する なる ため 行う。なす。する。「為政者/有為(うい・ゆうい)・営為・行為・作為・所為・人為・天為・無為(むい・ぶい)」 [名のり]さだ...
いこう‐かい【為公会】
自由民主党の派閥の一。平成18年(2006)に大勇会(河野派)を麻生太郎が継承し、名称を変更した。平成29年(2017)に番町政策研究所などと合流し志公(しこう)会を発足させた。 [補説]為公...
い‐せい【為政】
政治を行うこと。
いせい‐しゃ【為政者】
政治を行う者。為政家。
いせい‐せいめい【為政清明】
《大久保利通の言葉から》政(まつりごと)を行うには、心も態度も清く明るくなければならない。国政に参画する者の、当時の信条を表現したもの。
かわし【為替】
《為替を組む意の動詞「為替(かわ)す」の連用形から》中世、「かわせ(為替)」のこと。
かわせ【為替】
《中世に用いられた「かわし(為替)」の音変化》 1 遠く隔たった者の間に生じた金銭上の債権・債務の決済または資金移動を、現金の輸送によらずに行う仕組み。現在では、内国為替と外国為替、送金為替と取...
かわせあんてい‐しきん【為替安定資金】
⇒為替平衡資金(かわせへいこうしきん)
かわせ‐かいにゅう【為替介入】
国や地域の通貨当局が、自国通貨の為替相場を安定させるために、外国為替市場で通貨を売買すること。日本の場合、財務大臣の指示に基づいて日本銀行が実務を遂行する。一つの国・地域が単独で実施する場合を単...
かわせ‐かんさんひょう【為替換算表】
為替取引業務を迅速・正確に行うため、為替相場に基づいて計算した自国通貨と外国通貨との換算額を表にまとめたもの。