へい‐おん【平穏】
[名・形動]変わったこともなく、おだやかなこと。また、そのさま。「—な毎日を送る」「—無事」 [派生]へいおんさ[名]
へい‐かい【閉会】
[名](スル) 1 集会や会議が終わること。また、終えること。「—の辞」「オリンピックが無事—する」「—式」⇔開会。 2 国会・地方議会が会期を終えて活動能力を失うこと。
ほし・い【欲しい】
[形][文]ほ・し[シク] 1 自分のものにしたい。手に入れたい。「果物が—・い」「返事が—・い」 2 あることが望ましい。「政府の対応に柔軟さが—・い」 3 (「…てほしい」の形で)そうしても...
ボンフィン‐きょうかい【ボンフィン教会】
《Igreja de Nosso Senhor do Bonfim》ブラジル東部、バイーア州の都市サルバドールにある教会。トドスオスサントス湾に突き出たイタパジペ半島に位置する。かつて、遭難しか...
ま‐さきく【真幸く】
[副]無事に。つつがなく。「我が命し—あらばまたも見む志賀の大津に寄する白波」〈万・二八八〉
また・い【全い】
[形][文]また・し[ク] 1 完全である。欠けたところがない。まったい。「—・き衣(みけし)のごと服(け)しき」〈記・中〉 2 無事である。まったい。「わが命の—・けむかぎり忘れめやいや日にけ...
まった・い【全い】
[形][文]まった・し[ク]《「またし」の音変化》 1 完全である。完璧(かんぺき)である。「親子の愛を—・くして美しい家族的生活をする」〈漱石・吾輩は猫である〉 2 安全である。無事である。「...
マハムニ‐パゴダ【Mahamuni Pagoda】
ミャンマー中部の都市マンダレーにある仏教寺院。市街南郊に位置する。コンバウン朝のボードーパヤー王が建立し、ヤカイン地方から運んだ高さ4メートルのマハムニ仏を安置する。19世紀末に仏塔は火災で焼失...
み‐どころ【見所/見処】
1 見るべきところ。見る価値のあるところ。また、見落としてはならない点。「この映画の—」 2 今後を期待できる優れた点。将来性。「彼は—のある若者だ」 3 見て判断のよりどころとする点。めじるし...
み‐まも・る【見守る】
[動ラ五(四)] 1 無事であるように注意しながら見る。また、なりゆきを気をつけながら見る。「子供の成長を—・る」「事業の発展を—・る」 2 目を離さずにじっと見る。熟視する。凝視する。「かたず...