ハンチントン‐びょう【ハンチントン病】
手・四肢・顔などの不随意運動と精神症状・行動異常・認知障害などを主な症状とする進行性の神経変性疾患。常染色体顕性遺伝性の疾患で、30〜40歳代で発症することが多い。大脳の線条体で神経細胞が変性・...
ハーラー‐ダービー【hurler derby】
野球のリーグ戦で、1シーズン中の投手の勝利数の争い。勝率・防御率には無関係。
パニック‐クローズ
《(和)panic+close》火災や地震などの非常事態発生時に、自動ドアや電気錠を強制的に停止させ、通行できないようにするシステム。火災の延焼を防いだり、避難に無関係な扉を閉鎖したりする役割を...
パーキンソン‐の‐ほうそく【パーキンソンの法則】
《Parkinson's law》英国の歴史・政治学者パーキンソンの同名の著書に含まれた警句のいくつかをさしていう。例えば「役人の数は仕事に無関係に一定の率で増加する」など。実証的法則ではない。
ひこうしき‐サイト【非公式サイト】
芸術家やタレント、また特定の作品や商品などのファンが、本人や企業などの権利者とは無関係に開設した、インターネット上のサイト。権利者の許諾を得ているものと、得ていないものがある。→公式サイト [補...
ふう‐ばぎゅう【風馬牛】
[名](スル)《「春秋左伝」僖公四年の「風馬牛相(あい)及ばず」から。「風」は発情して雌雄が相手を求める意》 1 馬や牛の雌雄が、互いに慕い合っても会うことができないほど遠く隔たっていること。 ...
ふうひょう‐ひがい【風評被害】
根拠のない噂のために受ける被害。特に、事件や事故が発生した際、不適切な報道がなされたために、本来は無関係であるはずの人々や団体までもが受ける損害のこと。 [補説]例えば、ある会社の食品が原因で食...
ふ‐かいにゅう【不介入】
そのことに無関係でいること。「紛争に—の立場をとる」
ふく‐しん【覆審】
上級審で、下級審とは無関係に訴訟資料を集め、これに基づいて事件の審理をやりなおすこと。また、その審級。→事後審 →続審
ふずいい‐うんどう【不随意運動】
1 脊椎動物で、自分の意志によらず、不随意筋によって行われる運動。心筋の収縮、横隔膜や胃腸の伸縮、消化液の分泌などの内臓の運動や、反射による運動などがある。→随意運動 2 意志とは無関係に生じる...