むかく‐わしゅ【無角和種】
和牛の一種。毛色は黒で、角がない。大正時代に黒毛和種と外国種のアバディーンアンガス種を交配して作られた。山口県が主産地。
む‐かしつ【無過失】
過失のないこと。
むかしつせきにん‐しゅぎ【無過失責任主義】
損害の発生について故意・過失がなくてもその賠償責任を負うという原則。鉱害・大気汚染・水質汚濁・原子力損害などについて適用される。→過失責任主義
む‐かじゅう【無果汁】
飲料や食品で、果汁が含まれていないこと。
む‐かち【無価値】
[名・形動]価値がないこと。また、そのさま。「—感」
む‐かちょう【無化調】
旨み調味料(化学調味料)を使わないこと。
むかひ‐か【無花被花】
花被のない花。ドクダミ・柳など。無被花。裸花(らか)。
むかふん‐すぎ【無花粉杉】
花粉を作らないスギ。雄花が成熟する過程で花粉が正常に発達しないため、雄花は着くが花粉はできない。花粉症対策のため、森林総合研究所が開発したもの。→少花粉杉
む‐かゆう【無何有】
「むかう(無何有)」に同じ。
むかゆう‐きょう【無何有郷】
「むかう(無何有)の郷(さと)」に同じ。