む‐さい【無妻】
妻のないこと。また、その男性。独身。⇔有妻。
む‐さい【無才】
[名・形動]才知のないこと。また、そのさま。むざえ。「—な(の)人」「無学—」
む‐さい【無菜】
食事に菜(さい)のないこと。副食物の少ないこと。
む‐さいげん【無際限】
[名・形動]際限がないこと。きりがないこと。また、そのさま。「—な欲望」
むさい‐しょく【無彩色】
色の三属性である色相・明度・彩度のうち明度だけをもつ黒・灰・白をいう。⇔有彩色。
む‐さく【無作】
[名・形動] 1 無骨なこと。 2 作物ができないこと。また、そのさま。「—な年」
む‐さく【無策】
[名・形動]方策や対策をもっていないこと。見通し・計画がないこと。また、そのさま。「大気汚染に—な(の)行政」「無為—」
む‐さくい【無作為】
[名・形動]作為がないこと。偶然にまかせること。また、そのさま。「—に選び出す」
むさくい‐か【無作為化】
ある条件の効果を調べる対照実験などにおいて、実験順序を無作為にすること。実験の習熟や疲労などによる系統的な誤差が入り込まないようにするために行われる。ランダム化。
むさくいか‐ひかくしけん【無作為化比較試験】
⇒ランダム化比較試験